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一太郎訴訟、松下逆転敗訴

一太郎訴訟、松下逆転敗訴 
「松下の特許は進歩性欠く」

--- asahi.comより---

 日本語ワープロソフトの先駆的存在「一太郎」とグラフィックソフト「花子」について、松下電器産業(本社・大阪府門真市)が「自社の特許権を侵害している」として、両ソフトを開発・販売した「ジャストシステム」(本社・徳島市)と争った訴訟の控訴審判決が30日、知財高裁の大合議部であった。篠原勝美裁判長は、両ソフトの製造・販売の禁止を命じた一審判決を取り消した。松下側の逆転敗訴となった。

 判決では「松下側の特許は進歩性を欠き、無効にされるべきもの。松下側は特許権行使ができない」と判断した。


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あなたたち、まだやってたんですか!(笑)
っつぅかその原文の特許を読んだ事がないけど、一体何がどう問題なのですか?←知財部門の方
これは、一審判決がえらく世間をにぎわしたねぇ。
松下の特許戦略は強い!って報道されたもんだ。

最近、特許って聞くと、
僕の机の上にど~~っさり載っている紙の束を思い出したり、
そのうち書け~と脅されたり、
分類がど~だと議論したりで疲れてます。はぁメンドクサイ。

最高裁まで行くんでしょうか?これ。
by kaede-cogito | 2005-09-30 17:54 | 戯言
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