「おいしいいれ方編」スターバックス・コーヒーセミナー

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授業概要
日時:2013.4.28 10:30~12:30
場所:スターバックスコーヒー 三条大橋店
講師:上田さん、北川さん、篠原さん

スターバックスがひらいている講座(9個)のうち、一番初めと位置づけられているらしい講座。
「一本の木から一杯のカップまでの流れを学習し、三大生産地の特徴やローストの違いを理解し比較テイスティングをします。
『四つの基本』をコーヒープレスの使い方を通して学習し、電動ミルクフォーマーとフレーバーシロップでアレンジコーヒーを作ります」
とは公式からの引用。

…あれ?電動ミルクフォーマーまででフレーバーシロップまでたどり着かなかったぞ!?!?

当日のレジュメを見ながらメモを起こすと…

「美味しいコーヒーを飲むには?」
ポイントは「テクニック」と「自分にあったコーヒーを探すこと」
そんなわけで、今回は座学中心。
1.自分にあったコーヒーをさがそう!!-コーヒーの木から1杯のカップまで-
1-1 アラビカ種とロブスタ種の違い
両者の違いは栽培高度の違い。ロブスタ種は~450mくらいまでで作られ、味は淡白かつ均一。成長速度が速い。カフェインは約2%。アラビカ種は栽培高度が900m以上の地域でつくられ、成長速度が遅い。風味が優かでカフェイン含有量1%程度。
1-2 コーヒーの三大生産地と風味の特徴
北緯15度から南緯15度までの間をコーヒーベルトと呼ぶ(らしい)
地域的には
*ラテンアメリカ:全世界の70~80%の生産高を誇る。きりっとした風味。
            代表銘柄は「ブルーマウンテン」
*アフリカ:個性豊かな味。ラテンアメリカに比べて更に酸味Up.
           代表銘柄は「モカ」「キリマンジャロ」
*アジア・太平洋:ヘビーな味。苦味がしっかり。ブレンドの基盤として
           用いられることが多い。代表銘柄は「マンデリン」

…とまぁ、こんなことをひとつずつ教えてくれる。
全部書いてはいけない気がするので、前半のはしりだけ書いてみた。

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コーヒーパスポート
会場につくと、緑の手帳みたいなんをくれる。
それが「コーヒーパスポート」
ただの落書き帳と思うなかれ。
会場に着くと、これにコーヒーを飲んだ「感想」を書くことを求められる。
つまり、他人に拾われると超ハズカシ~代物。国語力のなさがばれる。
てか、こんなことするのソムリエだけだと思ったぞ。
そんなわけで、緑の手帳がスタバにおちてたら、「中身を確認せずに」スタバの店員さんに渡しましょう。
後は何とかしてくれます。

ちなみに、この手帳には授業で習う色々な情報も網羅されている。

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会場の雰囲気
三条大橋店は、1階とB1階からなり、会場はB1階。
奥の大きめのテーブル3つを貸しきって授業が行われた。
うちらも騒がしかったと思うが、途中で隣にJKが押し寄せてきて、
奴等のピーチクパーチクが結構うるさかった。
まぁ、元スタバの店員さんいわく「JKはおこずかいの大半をフラペチーノに落としてくださる優良客」らしいので
許してやろう(偉そうだ)

ちなみに三条大橋店自体は非常に綺麗で、他のスタバと比べて非常に開放的な雰囲気だと思う。

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スタッフさんの様子
着席したときから、緊張しないように色々と話しかけてくださる店員さんたち。
お三方のおかげで、楽しい時間がすごせました。
ありがとうございます。
大阪(と書いてはいけないな、京都だ)っぽく、いじり役といじられ役が確立していた。
ブラックエプロンをつけているくらいだから当たり前なのかもしれないが、
相当コーヒーが好きみたいで、アツく語ってた印象。

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コーヒーのテイスティング
あるとは思わなかったコーヒーのテイスティングのお時間。
3大拠点の代表銘柄と、あとフードペアリングのときに飲ませてもらいました。

あ、注意点として、ブラックで飲むことになりますので
ブラックが飲めない人は、控えめにするか事前に申告したほうがいいです。

私も普段は絶対ブラックで飲まないんだけど、ブラックコーヒーが美味しいとようやく気がついたよ(遅)
特にフードペアリングで頂いたハウスブレンドコーヒーとシュガードーナツの組み合わせは神コンビ。まさに。
うちらの卓だけやばいくらいの速度でコーヒーがなくなり、
「…僕、結構な回数セミナーを持たせてもらってますけど、プレスのコーヒーが無くなったのは初めてです」と言われる始末。
飲みすぎだ。

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ソロフィルター
「自分で淹れるのは挫折したので、ネスレのドルチェグストを買いました」と素直に自己紹介のときに言った私(ぉ)。
そうしたら、店員さんに
「それでしたら、ソロフィルターがとてもお勧めです。粉を入れて、お湯を注ぐだけで特別な技法がいりませんから。」
とアツくアツく薦められた。

そのときは買わなかったんだけど、帰り道で結局買う(笑)

ソロフィルターって結局なんぞ?
金属フィルターを用いた、1人前専用のコーヒー淹れ冶具。でいいのかな表現。

スターバックスの店舗で1900円で売ってます。

使い方はイタって簡単。
コーヒーの粉を10g入れる(講座が終わると、10g測るスプーンがもらえる)、
とんとんたたいて平らにする、
お湯を180cc注ぐ。

以上!!!

実は、薦められたときは半信半疑で…。
何だかなと思ってたんですが、
元スタバの店長(友人)にまで薦められ、これは買いなんだろうなと(笑)

で買ったら。

これは神です。まさに。

むっちゃ簡単に美味しいコーヒーが飲めます。びっくりした。
会社に給湯室があったら、持っていきたいくらいのクオリティーです。

使い方のコツとしては、お湯は一気に注ぐ。
ペーパードリップの感覚で、蒸らしなんかとってると、お湯が下に落ちずに
フィルターの前で悩むことになります(笑)

あとソロフィルターを使うときは、マメは「5番」で挽いてもらいましょう。
理由は後で書きます。

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Three Region Coffee
現在、シーゾナルコーヒーとしておかれている銘柄。
コーヒーの3大産地をブレンドしたコーヒーらしい。
ってか今までブレンドされてなかったのか!?!?!

実は今回のコーヒーセミナーのお土産が、このThree Region!!!
なんとシーゾナルをくれるなんて。
ちょっとテンションがあがる。

実は、お土産をいただけるときはソロフィルターを持っていなかったので、
コーヒー豆を「7番」で挽いてもらっていた。

家に帰って飲んでみると、やっぱりそれでも美味しいんだが
さっぱりした味わい。

数日後、家にスタバの元黒エプロンが遊びに来てくれることになり、
どう考えても7番で挽いた豆を出すわけにはいかん、と思いスタバまで走って
5番で挽いたThree Regionを買ってきた。

淹れて飲んでみると…

違う。味が違う!!!

7番は軽かったけど、5番はどっしりしてフローラルでジューシー!!!
(だから日本語苦手なんだってば)
私は自分のウデにウットリしてしまったんですが、
これは80%くらいフリーフィルターのおかげで、
10%は挽き方のおかげで、
あとの10%はその場でフリーフィルターの使用方法を「補習」してくれた元黒エプロンのおかげであることに
1秒後に気づく、笑。

今のThree Region。
そんなわけで、かなりお気に入りです。期間限定ですのでお求めはお早めに。

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最後に
この講座を受けるまでは、スターバックスの魅力は「カスタム力」(つまりホイップとかチョコソースとかシロップとか)にあり、ぶっちゃけ普通のコーヒーはドトールのほうが美味しいじゃねーかと思っていました(関係者の皆様、ごめんなさい)
でもこの講座を受けて、「スタバの普通のコーヒー、めちゃ美味いやん!」と気づかされたというか、改めて知りました。
これからは「本日のコーヒー」と書かれた表示を穴が開くくらい見つめたいと思います。ついでにシールも貰わないと。

スターバックスコーヒーが好きになる魔法がかかる講座です。その気がない人が受けると、大変なことになるかもしれません(笑)
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by kaede-cogito | 2013-05-07 00:15 | 珈琲旅行 | Trackback | Comments(0)
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